2009年 06月 29日
シュールな水戸&赤ジョニー入院
予期せぬことが色々あって多少慌てたのですが、水戸っ子のおかげで楽しい夜となりました。
日曜日ということもあり
東京から何組かの仲間達もかけつけてくれて
うれしいサプライズでしたよ。
会場だった90EASTというお店はどこかねじれたようなシュールさのあるお店だった。
例えば控え室に、パーティーをそのままほったらかした痕跡がある。
天井からくす球がぶらさがっていて「祝・おめでとう」と書いてあり
ぶらさがった物越しに不気味な人形と鉄格子。怖い。
一般的なライブハウスの控え室の壁にあるものといえば
出演者のサインや落書、貼り付けられたバックステージパスなどですが、
ここの壁にはライブのセットリストを貼るしきたりになっているらしい。
魔よけのお札のようにたくさん貼ってある。
なんかこう、異国の宗教の祭壇っぽくなってていくら見ても見飽きなかった。
侮れないぜ、水戸。
It's So Easyのジャケ写を撮ってくれたOkamuraさんによる
フォトレポートも後日届く予定だYO!
ところで旅の合間に片付ける東京での雑事諸々。
赤ジョニーを病院へ連れて行く。
国民健康保険に加入していないことが判明した赤ジョニー、
近所の修理専門店では4万2千円とのお見積もりをいただいた。
ショックすぎて別の修理屋さんを探す。
それで出会ったのがヤマダさん。
ヤマダさんはいろんな靴の修理をする職人さんです。
ウェスタンブーツも治せてしかも良心的価格。
Tony Lama専用の革ソールの取り寄せ、順番待ち含め
約3ヶ月のお別れだ。
赤ジョニー、ゆっくり養生してくれ。秋に会おうな。
by santarablog1
| 2009-06-29 20:53
| 旅