サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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2007年 11月 19日

残念なクリーニング屋

私が読んだ初の鬼太郎本では
鬼太郎は人間と幽霊のハーフだったYO!
みんなが困惑するといけないから鬼太郎話はまた折を見て小出しにしていくわね。
グラデーションでね。

さて、
ライブがとりあえずひと段落ついたところで
気軽にお洗濯できない系の衣装をまとめてクリーニングに出しておいた。
ワンピース、ショール、スカート2着。
私はあんまり汗かかない(代謝が悪い)方だが
やはりクリーニングから帰ってくるとぱりっとする気がするね。
今回もぱりっとした気がする・・・
いや変だ。帰ってきたうちの一つがなんか変。
・・・やられた。

コットン100%の布が何枚も重ねてあり、たっぷりギャザーが入った黒いスカート。
たっぷりのギャザーが自然と細かいプリーツのようになっているはずの黒いスカート。
が!!
すっごく丁寧にアイロンがかけられてギャザーの根元が見事に開かれ、
もはやその意味は根底から無視されている。
つるっつるの巨大三角形定規みたいなスカートになっているではないか!!
こんなスカートはいてる人見たことあるかい?
いやないね。斬新だね。斬新って言うより奇妙だね。
before、afterの写真が見せられないのが大変残念。

店の奥でおじちゃんが作業していて、
受付にはおそらくその夫人であるだろうおばちゃんがいて
家族でやってるような昔ながらのクリーニング屋さんなのである。
うちから一番近いし、大手チェーン店よりきれいになって帰ってくるので
最近はずっとそこを使っていたのだよ。
思いかえせば数日前、
おばちゃんはカウンターにて黒いスカートを
数回ひっくりかえして確認しながら、一瞬沈黙したのち
「悪いけどこれ50円増しになっちゃうけどいいかしら?」とたずねたのだった。
アイロンに手間がかかるって意味だったのか・・・。
クリーニング屋のご夫婦よ、あなた方のお仕事は確かに素晴らしい。
しかしファッション性というものをもうちょっと考慮してください。

おかんが息子のヴィンテージジーンズを繕ったりだとか、
センターにきっちり折り目をつけてアイロンかけるだとか、
そういうコントみたいな話が
私の上にも奇跡のようにふりかかった瞬間だった。
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# by santarablog1 | 2007-11-19 00:47 | その他 | Comments(7)
2007年 11月 16日

秋の夜も長いが私の話も長い

「Hey,Romantist!」のジャケットの打ち合わせとかしてます。
今まではデザイナーの方主導でやっていたのだけど
今回は我々も細かいとこまで参加してやってきた。
かーなーりのリラックスぶりが反映された写真だ。
爆笑している姿も数枚あって、
なにがそんなにおかしかったのかは忘れたが
自分が爆笑してるのを人生で初めて客観的に見て、
なんだかすごく驚いた。
考えてごらんなさい、みなさん。
鏡の前で爆笑はできないし、
ビデオや写真撮る時だってなかなか爆笑しないでしょう?
今度やってみるといいよ。新たな自分発見だよ。
まぁとにかくいーのができそう!
早く見せたいなぁ。

ところでもうおなじみだとは思いますが
私はゲゲゲの鬼太郎ファンだ。
鬼太郎初体験は
父方の祖父母宅の物置のような部屋にて発見したふっるい漫画本であった。
祖父母の家はこれまたふっるいふっるい家で
その昔は旅館だったらしく、
二階はどこも異常に暗くて、小さな部屋がいくつもあって
そこに知らないおじさん達が住んでいた。
今考えたら祖父の会社で働いていた人達に違いないのだが
誰も説明してくれず、それが当たり前な雰囲気だったので訊ねなかった。
そこで読んだのがふっるい鬼太郎だ!
どうだ怖いだろう。
鬼太郎がどうやって生まれたか、なぜ片方の目が見えなくなったのか、
目玉のおやじがどうして目玉だけなのか。
最早誰も気にしないほどのお約束が全部説明してあるヤツだった。
繰り返し読んだものだったよ。
その後、鬼太郎がナビゲート役の妖怪大辞典を手に入れて
それも大変気に入った。
特に屏風覗きという妖怪の絵が怖くて、怖すぎて好きだった。
それからというもの私はずっと鬼太郎ファン。
大人になった今、水木サンの本をいっぱい買えて嬉しい。

鬼太郎は現在もアニメが放送中だそうで
古くは60年代から何度も繰り返しアニメ化されているようだ。
(私が観ていたのは多分80’鬼太郎でOP、EDテーマを唄うは吉幾三氏である。)
なんで私が今さら鬼太郎で盛り上がっているかというと
来年一月からゲゲゲの鬼太郎の原点である「墓場鬼太郎」が放送されるらしい!
もともとの鬼太郎はかなりブラックです。
あぁ話したりない!
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# by santarablog1 | 2007-11-16 01:24 | その他 | Comments(3)
2007年 11月 11日

秋の夜長に 3

「ゆるやかな接点vol.3」にご来場どうもありがとう。
ヨシンバの皆さんがまさにゆるやかな接点となって
斉藤哲夫さんとサンタラと、あの場に居合わせた人々と
楽しく繋がれた夜になりました。
今後の予定としては東京では年内になんかしらやるつもり。
その件、また連絡しますYO。


今日は音楽の本を紹介。
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最後の瞽女 小林ハル 光を求めた一〇五歳 
川野楠己(著)

東北地方や北信越地方の方々は
知っているかもしれないな。
瞽女さんとは三味線を弾いて歌を歌って
各地を旅する女性芸人のことで
そのほとんどは目の見えない方だったそうだ。
昔の農村はこれといった娯楽もなく
毎年瞽女さんがやってくるのをとても楽しみにしていたよう。
少し前まで生きていらっしゃった、最後の世代の瞽女さんの
インタビューをいくつか読んでいるのだが
それはそれは厳しい修行、規律、旅暮らし。

もちろん素質は人それぞれだったと思うけど
色んなことに耐えて芸に昇華させた人々の歌はおそらくすごい迫力だったのではないだろうか。
残念ながら私はまだ瞽女歌を聴いたことがない。
ぜひぜひ聴いてみたい!

いにしえのブルーズの世界にも
ブラインドなんとかさんっていう名前の人がたくさんいますね。
おんなじことだったんだなぁやっぱり。
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# by santarablog1 | 2007-11-11 23:08 | 読書 | Comments(2)