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2012年 07月 24日

名古屋金沢と誕生日

土曜日名古屋。涼しい。
ちょっと早めに到着したので、今池ガスビルの地下で冷たいきしめんでもかっこむか、
と思っていたのだが
さっと搬入リハが済み、TOKUZO社長森田さんイベンター小早川さんと
熱い野球トークを交わしているうちに開場時間となってしまった。
ステージ上も非常に楽しかった。
砂田くん提案のカバー曲。
皆さんの前で歌うことでようやく腹に入った。
どんなにリハしても、
ちゃんと腹に入れるにはやはり人前で一回歌うという行為が必要なのだ。
あの歌は特になりきりが大事なので、ハンパに聴こえてないといいんだけど。
まぁハンパにはハンパの味もあるけどね。
なんやねん。どっちやねん。
とにかく楽しかった名古屋!また近々会いましょう!

金沢。
やや早めに着いた。かといって21世紀美術館に行くほどの時間がない。
だから近江町市場で旬の生牡蠣を食う。もちろん能登産です。
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魚屋さんの前にテーブルが出てて、その場で剥いてくれる。
本番前に生牡蠣なんて万が一のリスクを考えなければいけないプロとしては大・大失格。
本当にごめんなさい。
大粒のをふたつぺろっと飲んで1250円であります。
すんごい美味しかった。
グリコーゲン、ビタミンB類、亜鉛、タウリンを摂取して元気100倍。
ステージも大変楽しかったです。
金沢にもっきりやがあってよかった。
腹に入ったカバー曲はさらに入って、まぁまぁよい出来だったと思う。
みんなご来場ありがとう!

そうだ、
オフィシャルサイトのTOP画像更新されています。
投稿してくれた方ありがとう!なんて素敵なんだまさにPerfectな瞬間。

さて
私は今日ひとつ年をとりました。
なんかここまで生かされていることが、嘘みたいな気がします。
「十年前の心に十年は長過ぎた。
十年後の今日が来るとどうしても思えなかった。」
コレ、最近歌ってる曲の歌詞ね。
きっと死ぬまでこう思っていくんだろうな。
十年前の私にどうにかして会って鍛えなおしたいわ!
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by santarablog1 | 2012-07-24 19:33 | | Comments(1)
2012年 07月 18日

いちごと綱渡り

いちご&ブルーベリー酒を漬けたのは先月の半ば。
だいたいひと月経過しました。
あんなにステキなビジュアルだったのに、
今ではいちごの色が抜けてなんとも言えない気味の悪さ。
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なんか虫の卵みたいな・・・って書いてて気持ち悪くなった。

果実を取り出すタイミングを計るため味見。
酒の色はこんな感じ。美しいです。
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おそらくブルーベリーのお陰でしょう。
香りは鮮烈。加工品みたいないちごらしさ。
香りに関してはブルーベリーの存在感なし。
生のまま飲んでみる。

おぉなんという凶暴な味!
例えるならば幼児がマシンガンを背負っているような凶暴さ。
あとひと月したら果実を取り出して熟成を続ける。


世の中色んなニュースが飛び交って
「反再稼動」や「反原発」や「いじめと呼ばれる犯罪行為と隠蔽体質」とか
私の誕生日にわざわざ私の地元に届けられるらしい「オスプレイ」とか
「増税」とか「社会福祉」とか「TPP]とか
もっともっと挙げればキリがない。
どれも綱渡りだ。
綱渡りしないと生きていけない。
安心、安全、安定なんてほんとは最初からなかった。
目隠ししてただけで。
目隠しとったら実はずっと綱の上を歩いていたのだ。
人間は放射能でも死ぬし、経済破綻でも死ぬし、人権を踏みにじられたら死ぬし、
隣国と領土問題でもし戦争になれば死ぬし、空から鉄の塊が降ってくれば死ぬ。
死ぬ原因をたくさん作ってきたように見えるけどそうじゃない。
ほんとは死ぬはずだったものを救ってきたのも、この複雑な社会だから。

こういう事を考える姿勢がトレンド風になっちゃうことにすごく違和感がある。
急に太鼓叩いて練り歩くみたいなこと、私にはできない。
私は救いようのないロマンティストなのかもしれない。


幕末歴史好きとしては
尊皇攘夷と叫んで世間を焚きつけておきながら、妄想と紙一重くらいずっと先のことを見据えていた
長州藩の指導者達を思い浮かべる。
パワーバランス。
卑怯なようでもそういう人材は必要なんだよねきっと。革命にはさ。

さて、今週末は名古屋、金沢で歌います!
難しい話はない。今、こういう時を来てくれるみんなと一緒に過ごしたい。
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by santarablog1 | 2012-07-18 11:40 | その他 | Comments(2)
2012年 07月 09日

七夕next happiness

下北沢「隣人と私 ~next happiness」にご来場の皆様、どうもありがとう!
貢物もたくさんいただいて恐縮です。
当日は色んなところでイベントが催されていたようだけれど
サンタラを選んでくれたんだね。
雨の七夕、楽しんでもらえたようで嬉しかったです。
いただいたお花にくちなしの花がまじってた。
くちなしが入っているアレンジメントは初めて!
くちなしは花びらはすぐに変色してしまうからきっと使いにくいんだと思う。
でもいーい香り。幸せな気持ち。

さて、ステージは御供くんがウッドベース、ひづめさんはマンドラ&エレキ
砂田君はアコギ&エレキ、私はアコギで
最大瞬間弦数24本でした。倍音すごい。
しかし湿気が多くチューニングに時間がかかるかかる。
リハーサルになかった温度が次々に生まれる面白い瞬間が何度もあって
パーマネントなバンドにはないスリルがよかった。

楽屋では全員喋りっぱなし。
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photo by Naoaki Okamura

左側の3人の服が柄すぎる。目がちかちかするわ。


さて、今月は名古屋金沢と"Perfect Happiness"。
つめたいきしめんが食べたい。
公演翌日21世紀美術館の工芸展観たいと思っていたのに休館日だ。がっかり。
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by santarablog1 | 2012-07-09 13:08 | その他 | Comments(1)
2012年 07月 02日

旅の話じゃなくなってきた。

今まで黙っていたが
私は昔から木戸孝允が好きだ。
木戸孝允は西郷隆盛、大久保利通と並んで維新三傑のひとり。
維新三傑に好きも嫌いもあるのか。
あるのだ。

木戸孝允という人は、聡明で剣が強く情熱的で心優しく義理堅く、
封建時代の世の中で、誰より早く「人民」という概念をさらりと身につけた。
その上、背が高くて男前で酒好きで女好きで花を愛し書画を愛し、
だいぶ天然で粘着質ですぐ泣くし虚弱体質だ。

歴史的ヒーローには、後世の人々が浪漫を込めて誇張・創作などした逸話がつきもの。
しかし上記の木戸像は、他のヒーロー達に比べ、実物の木戸に近いと言える。
詳しい資料が現存しているのだ。
なんと彼、
明治初年から亡くなる数日前まで欠かすことなく日記をつけちゃってるのである。
もちろん自分の為に書いたものだから
色んな人の秘密の話はもとより、彼自身の人様に知られたくない(であろう)秘密が
ばっちり書かれてある。
気の毒なことに日記は出版されている。プライベートだだ漏れ。
そういう脇の甘いところも好き。えらい人なのに。
こんな男の人に会ったことない。会いたかった。


萩には木戸が20歳まで過ごした実家も残ってる。
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木戸ちゃんち。特に載せるほどの写真ではない。


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高杉んち。こっちも載せるほどではない。

このふたつ超ご近所。小走りで1分以内。
っていうか萩の偉人達の実家みんな徒歩で行ける距離。
長州藩に置いては、偉人は偉人として生まれるのでない。
ウィルスのように感染する。偉人ウィルス。
3年B組風に言うなら「腐ったみかん」なのだ。
古い。例えが古過ぎる。


萩といえば萩焼
いたるところに萩焼の工房がある。マジでいたるとことにある。
ちょっとモダンなデザインの片口とおちょこ購入。
素朴でぽってりざらりとしていてなんともいい。
萩焼は柔らかいので取扱いに要注意だ。

前から気になっていたのは萩ガラス
笠山という山でとれる玄武岩で作ったガラス。
正真正銘、萩産のガラスだ。
薄いグリーンの色がとても素敵。
こんなに素敵な色なのにやはりふぐ型を制作してしまうのは山口県民の性であります。
ビール用のグラスとオールドグラスを購入。

買ったもの全部酒器。

山口県は広いのであります。
見るとこいっぱいあるし、海の幸は美味いし、自然もやんなるくらいいっぱいなんだ。
夏休みはおいでませ山口。

さて今週末7/7七夕は下北沢440にて「隣人と私 ~next happiness」
御供信弘氏(Bass)
ひづめ・つかさ氏G,etc)をむかえて
棹ものばかりの変則バンドサウンドをお届けします。
いつもより少しカラフルなサンタラを観にきてね!
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by santarablog1 | 2012-07-02 21:56 | | Comments(1)