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2013年 10月 09日

京都・豊橋

前回の続き

磔磔に到着。
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今日は映像班も来てくれている。
こんな時、男だったらなぁとしみじみ思う。
なぜかって?

メイクが下手だからだよ!

男だったら、不細工だろうがなんだろうが
まぁ開き直れるというか、手のほどこしようがない。
しかし女は努力しだいで梅沢富美男的変身が可能である。
(梅沢富美男は男であるので矛盾していることは無視してほしい。)
とにかく女は言い訳できないのだ。
東京では時々メイクさんにお願いするけど
地方ではそうもいかないし。
でもせっかく映像班の方々が来てくださっているので
頑張って下手なメイクをする。
ちょっとでもよく映るためにね。
映像にするには「京劇!」というくらい濃いメイクでちょうどいい。
TV観ていて「京劇!」と突っ込みたくなる人は
京劇×2のメイクをしていると言っていい。

まぁいい。

リハーサル。
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順調。

本番。
楽しかったけど、反省点諸々。
なんかねー。
一番シンプルにアコギ1本と歌だけで満足してりゃいいのに
なんで色々したくなるんだろうかって思うよね。
でも、新しいことなんかしてないといけない気がしてね。
エゴだろうね。
でもミュージシャンとしてはエゴ大事よ。

本番終わり。

来てくれた友人達、映像班と軽く打ち上げ。

翌日、イノダ行ってもいい気がして朝食。
イノダの朝ごはん美味しいよ。
1200円。
京都は美味しいパン屋さん多いから、いつも話題のパン屋へ行くけど
温かいの食べると違うね。
しかしこの日京都の気温は32度まで上がって
店出た瞬間、冷めたパンとアイスコーヒーでよかったかも、と思った。

豊橋へ。
京都市内激混みで遅刻。
ハウスオブクレイジー。いいお店である。
時間なくてスマートボールできなかった。
豊橋はお祭りだった。
店の前を御輿が通る。
コンビニの前には外国人売春婦がいっぱい。
ビルの向こうに小さな花火があがっていた。
なにもかもが味わい深い街。

というわけで
ツアー終わり。
寂しいようなほっとしたような、でもツアー中に急遽決まったイベントもあるし
今絶賛取り組み中のメルマガもあるし、カープのCSもあるし、
常に前を向いてなきゃならんのだ。
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by santarablog1 | 2013-10-09 22:50 | | Comments(0)
2013年 10月 08日

白昼夢

タレントが高速道路で事故って亡くなったそうですね。
ホテルのTVで知った。

中国自動車道の美祢の付近。
その二日前、同じ道を走っていた。
博多に向かっていた。
ここってちょっと危ない場所だよな、といつも思っていた。
カーブが続くし、アップダウンも多い。
でも報道で言われているほど
「魔のカーブ」ではないし、
「地元民は避ける道」って
高速道路なのに避けて通るもくそもない。

ただただ気がゆるんで、中央分離帯に突っ込んでしまったのだろう。
そしてカーブが連続する追い越し車線で事故ったら、
命が助かることのほうが難しい。
死んだ人はもちろん気の毒だが、彼らを撥ねてしまった後続車も気の毒だ。

今回のツアーではこんなこともあったし、
身につまされた。
人を悲しませたり迷惑かけるのは嫌だ。


さて、博多で歌って京都へ。

四条通沿い。
1FにLUSHがあるビル。
屋上に庭があるとの案内が出ている。
ちょっと上ってみようと思った。
白い階段を一段上がるごとに、喧騒が遠のいていく。
ガラス張りのドアの向こうは
ビルとビルの谷間の長細くてかわいい庭だった。

誰もいない。
遠くからマーチの音が近づいてくる。
街宣車か。いや、生演奏のようだ。
見下ろす。
おそろいの黒い衣装を着た人々が行進してくる。
ちょうど目の前で行進は止まり、
足踏みをしたまま旗を振り演奏を続ける。

白昼夢のようだった。

下界は人で溢れている土曜の京都四条通。
マーチングバンドは玩具のよう。
ひとりの庭。

磔磔に向かう。
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by santarablog1 | 2013-10-08 14:42 | | Comments(0)
2013年 10月 04日

微熱の博多

明日の夕方4時に「微熱の世界」初メルマガが届きますよ!
登録まだの方はこちらから
初月タダです。

今日のビジュアル土産。
めちゃ博多風味のラッピングバス。
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博多、完全アンプラグドライブ終了しました。
ワインサカバ gakuは
西新の商店街の大きな通りからこーんな路地を抜けて
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ちょこっと右を覗くとあります。
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男性陣準備中。

昨晩のgakuはまさに大人の文化祭でした。
お客さんぎゅーぎゅー。
声が届くかどうかどきどき。
もっともシンプルにギター1本とハープと歌だけ。
とても楽しかった。
たまには文化祭いーね!
ノリで夜中ラーメン食べちゃったけどいーね!

明日は京都磔磔。
明後日は豊橋HOUSE OF CRAZY。
こちらは機材ばっちり使って
張り切って楽器あれこれ用意してます。
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by santarablog1 | 2013-10-04 17:28 | | Comments(1)
2013年 10月 02日

メルマガが始まるけどこっちも律儀に更新

ほんとに10月なんでしょうか。
昨日広島市内は30度越えしています。
今日も暑かったです。

ここ数日の動き。

ツアー前に大阪に寄ってラジオ。
夜は友人と会食。会食っていうか飲み。
この夏旅行先のジュネーブにて、彼女らが見舞われた数々のトラブルについて聴きながら
爆笑しつつ飲む。
よく考えたら笑いごっちゃないレベルのトラブルだったが、
関西弁というのは、人を笑わせるのに実に適した言葉だなぁ。
リズムもメロディーもよくできてる。

翌日福山に向かう道すがらおれたちのバンドワゴンがパンクして、
高速道路の路肩でロードサービスを待った。
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伊丹空港から飛び立つ飛行機が何度も空を横切る。
昨日の友人の話を聞いた翌日だから気が大きくなっている。
ステージに間に合えばそれでもう全然いいのだ。
最悪リハがなくったってなんとかなるのだ。
と思っていたが、結構時間が迫ってきてちょっと焦った。
道路に鋭利なものを落とさないでください!マジで!迷惑だから!

福山。
リハとステージの合間に休んだ喫茶店。
その名もブラボー。
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アイスティーにはチョコが付く。

山口。
ステージで言った通り、今度、きっと萩往還を歩くよ!
岩国人は山口県民にもなりきれず、かといって広島県民では絶対ないという意味で
ほんとにハンパな存在なんですけどね。
歴史的にもそんな感じね。
でもいいのよ、最近。
ほんと山口がじわじわきてる私の中で。山口への愛。きてる。じわじわ。
どうでもいいこと言ってるね私。
言ったそばからこの写真。
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完全広島寄りじゃん。
前田智徳選手引退。涙。

さて福山、山口とご来場の皆さんどうもありがとう!
どちらもとてもリラックスしながら、
初めてチャレンジする部分では、ど・緊張しながら、
自分的にはあっという間の2時間弱でした。
明日は博多。完全アンプラグド。
SOLD OUTしていますが、キャンセル待ちがあるかも。
会場にご確認ください。
週末は京都、豊橋です。

私のメルマガ
登録始まってます。
10月5日までに登録すると今月ぶんは全部タダで読めますよ。
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by santarablog1 | 2013-10-02 17:25 | | Comments(0)
2013年 08月 08日

北海道日記 その2

前回の続き

あらすじ
ベストシーズンの北海道へ乗り込むサンタラ。
旭川でのライブは楽しく終わり、和やかに飲み、「翌朝9時出発」という難関もクリアし、
たどりついた芦別手作りロックフェス。
あまりの北海道感に映画ではないだろうかと頬をつねりながら
出番終わり午後1時半から飲み続ける田村の前に立ちはだかる「打ち上げ」。
田村の運命やいかに。


さしたる量ではないが、昼から途切れることなく飲んでいた。
いや、途切れることなく昼から飲んでいれば、絶対にさしたる量になっている。
その件はまた今度検証しよう。
さて、NHKスペシャル「深海の巨大生物謎の海底サメ王国」を観ながらうとうとしていたので
二日酔のような感じ。お呼びの電話が鳴る。大遅刻。
二日酔風だろうがなんだろうが私は大人であるので皆さんにご挨拶するのだ!
意を決して打ち上げ会場(ホテル宴会場)に降りていく。
ただし女としては最低で、化粧しなおすのがめんどくさいという理由で
「深海の巨大生物謎の海底サメ王国」を観る時間があったにも関わらず、
かろうじて衣装は着替えていたものの、朝からの化粧を落とすことなく、
つまり汚いままだった。
辿り着いた会場はボランティアスタッフ、ミュージシャン、お客さんの一部ごちゃまぜで
最早カオスと化していた。
誰が誰だかわからない。
なので私が少々汚いくらいどうってことない。
テーブルに北の誉があって、小躍り。
さっきまで二日酔っぽかったのにおっかしいなぁ。

何度か北海道へ通っているうちに北の誉というお酒に出会った。
北の誉は小樽のお酒。
たまたまスタッフの中に北の誉営業の方がいらっしゃって
氷を入れて飲むのもありなんです!とおっしゃるので
遠慮なく氷を入れる。
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爽やかー。でも味はしっかり残ってるー。
米も麹も北海道産ってとこがいいね!

続いてすすめられるままこちらを。
濁り酒。その名も親玉。ネーミングが怖い。
いかにも頑固そうだ。アルコールの分解も頑固に違いない(イメージ)。
こちらも氷を入れて飲むのOKだそう。
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乳酸菌飲料のような甘味と酸味とコク。つぶつぶ酒。
美味いです。つまみがいらないではないか。
しいて言うなら、塩っ辛いもの、唐辛子的なものも合うかもしれんね。
ちなみに北の誉の関係者はサンタラファンでいてくれて、
私にだけ一本お土産があったのを追記しておく。冷蔵庫で冷えている。くひひ。
あー北の誉の歌作ろうかなー。

集合写真を撮ったり、最終バスに乗って帰る人を見送ったり
ワインが欲しいとねぼけたことを言う輩(大先輩達)に北の誉をすすめたり
座敷のあちこちのグループが解体され、再結成され、
繰り返すうちにさらなるカオスになってきたので、
それにまぎれて部屋に戻る。
今度こそシャワーを浴びてすっきりして1時半頃就寝。
廊下から泥酔した人々の声が聞こえる。送ったり送られたりしているようだ。
サメの夢を見る。
続く・・・
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by santarablog1 | 2013-08-08 23:21 | | Comments(1)
2013年 08月 06日

北海道日記 その1

遡ってのご報告。

7/27

羽田。土曜日。大混雑。
旭川へ向かう便もレジャーの皆さんでいっぱいだ。
みんなウキウキしている。
搭乗口前のカフェで早くも一杯やり始める団体。
走り回る子供達に手を焼くパパママ。
なかでも一番心惹かれたのが、女性の四人連れ。
「お母さん明日から北海道だからね!冷蔵庫にカレー入ってるから!」
と家族に言い残してきたであろう、奥様四人。
JK並みのテンションの高さだ。楽しくて仕方ないのだ。
わかるわかります先輩。旅は女子旅に限るよね。
とてもかわいかった。

旭川着。奥様四人発見。羽田より更にテンション高い。
預けた楽器を引き取りバスで市内へ移動。
時間があったので遅い昼。
噂の生姜ラーメン。美味い。冬の寒い日に食べたいなぁ。暑いもんなぁ夏の旭川。
札幌から移動してきたスタッフM氏と合流。会場入り。
会場アーリータイムスは、レンガ造りの古い蔵。
北海道でよく見るタイプ。
札幌あたりならとっくにリノベーションされてシャレオツなカフェとか雑貨屋とかになるタイプ。
それをしてないとこがいいのだ。
オンステージは楽しく、盛り上がって、CDもたくさんお持ち帰りいただいた。
ご来場の皆様ありがとう!
終ってそのままジンパ。

7/28

9時出発で芦別へ。
芦別は通常のツアーのステージではなく野外イベント。
詳しくはコチラのページをごらんください。
芦別のディランというライブハウス30周年記念を兼ねた
町ぐるみの手作りフェス。
だだっぴろい空き地のトラックがステージだ。
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風が吹いて、見渡す限り山・山・山。
MCの花田さんの声、フロントアクトの方々の演奏、会場をぐるりと囲む素朴な屋台。
控え室はテント。さっそく運ばれてくる差し入れの生ビール。
お客さんはまさに老若男女。
スタッフの方々の顔に見覚えが…
あ!いつもディランで歌う時、観に来てくれる町の人々だ!
こんだけ書いても全然伝えられないけど
本当に本当に北海道っぽい。
山田洋次監督の映画じゃないだろうか、と頬をつねりたくなるような
北海道感である。
もちろん一生懸命ステージをつとめたけど、正直言うと
伝わったかとか音的にどうだとか、そんなことはきっとどーでもいいんだ。
ギターの音がして歌声が聴こえて、それで十分気持ちいいんだもん。
と、思いました。
これが成り立つのは芦別だから。芦別だからOKなんだ。
ライブは出演者と場との共同作品だからね。
サンタラは出演者一番の若手だったので出番も早く、
後は芝生に座ってビールでも飲みながら大先輩達の演奏をのんびり楽しめばいい。

というわけで、昼間からずっと飲んでいた。
ホテルの部屋で打ち上げに呼ばれるのを待っている間、
うとうとしながらNHKの「深海のサメ王国」を観ていた。面白い。

打ち上げでは北の誉。
美味いんですよ、北の誉。次回へ続く。
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by santarablog1 | 2013-08-06 22:05 | | Comments(1)
2013年 07月 22日

今週末は北海道!

さて、ツアー小休止中でしたが今週末からまた始まる。
北海道。ベストシーズンの北海道にギターを抱え歌いに行くのであります。
エアーのチケット高いです。
でもウキウキ。涼しいかなー。ラベンダーちょうど季節だね。
スープカレーどっかのタイミングで食べなきゃ。
サッポロクラシック飲みたい。羊食いたい。
会いたい人、見たい景色が山盛りです。
本州の皆さんうらやましい?
でしょでしょ?来ちゃう?北海道!

旭川は昨年行けなかったので2年ぶり。
北海道の上の部分にお住まいの方々がよく来てくれる。
上の部分たって広いです。遠いところからいつもありがとう。
北海道の方々の距離感覚は内地(道のみなさんはそう呼ぶ。)とは違うよ。

翌日は芦別のDYLANというライブハウスが中心となって行われるイベントに。
DYLANではここのところ毎年歌ってきた。
北海道の真ん中あたりの、札幌でも旭川でもない、あの小さな町にこんな縁があるなんて。
本州の端っこ山口県に生まれた私にとって嬉しいことです。
DYLANゆかりのミュージシャンが集まって、昼間から夜まで歌い続ける(らしい。)。
そうそうたるメンバーです。
妙齢なのに出演者中一番の若手です。出番も一番。
コーラとパン買ってこい、とか使いっぱしられても当然の若手。
どうしよう。どうもしないけど。買ってくるけど。
若手の気楽さを楽しみます。

週明け、札幌。
大通公園のビアガーデンやってるかな。
短い夏をおおいに楽しむあの人々の姿は素敵なんです。
きっと地元の方々にとってはどうってことない普通のことだと思うけど、
「あぁ人間本来の姿だわぁ!」と思う。
あの都会の真ん中で見るから余計に素敵なんだろうな。
札幌のサンタラファンの方々は熱いです。
なにやら地元に帰ってきたような気持ちになります。
全然関係ないけど大谷選手うらやましいです。

帰ってすぐの東京公演を視野に入れて、
北海道から少し違ったセットリストでやるぞ!
いつもは楽しんでばかりだけど、今回はちょっと修行モードで緊張してのりこみます。
よろしくね!

それで、今は渋谷で街頭テレビジョン祭り。
サンタラのライブ、アルバムのCM15秒バージョンが渋谷のあちこちで流れています。
レーベル的には今まで視野になかった宣伝手段。
関係会社各位のご協力でこのようなことになって
街頭ビジョン慣れしていないだけに不思議な気持ち。
たまたま聴いたラジオで流れているってのはよくあるんだけどね。
なんかまた違うね。
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by santarablog1 | 2013-07-22 22:31 | | Comments(2)
2013年 07月 08日

果実のなる街で 

暑い。早くも暑いじゃないか。
毎年、私の誕生日はギリギリ梅雨が明けたか明けぬかくらいだ、なのに
今年はもうすでに明けたらしいじゃないか。
どうせ9月いっぱいは暑いでしょ?夏、長すぎる!ありがたみナシ!

先週末は甲府でライブでした。
勝沼インターで降りて国道20号を走っていると、木々に桃や葡萄がぶらさがっているのが見える。
山形ではさくらんぼだった。
木に果実がなっている姿。
見慣れぬ私にとっては「おいおい、マジかよ。」と思う風景。
頭にハンカチーフを巻いたブロンド美人達が笑いさざめきながら木々の間をスキップしつつ、
果実をもぎ取りエプロンの裾を持って袋状にしたところへ入れるイメージだ。
おーブレネリを歌っていそうだ。
すごく「天からの恵みサンキュー!」っぽい。
農家の人々が手塩にかけて育てているのだから「天からの恵みサンキュー!」というよりは
「農家の手腕サンキュー!」だが、とにかくビジュアル的にテンションが高いということが言いたい。
野菜はそんな風に思わないのにね。
あ、だから狩るんだわ。老若男女、勇んで果物狩りするんだ。
ちなみに私は果物狩りやったことないです。
いちごもみかんもりんごも桃も葡萄もない。やってみたい。

ステージのこと。
旅続きで体調がぱっとしなかったし、じいちゃんのこともあったし、
リハが始まるまではなんだか浮き足立った感じだったのだが
会場であるKING RATのステージまわりがパワーアップしていたので、
嬉しくてちからを出せた。特にUPSIDE-DOWNがよかった。
このツアー10本目が終った。ご来場の皆さんありがとうございます。
首から葡萄をぶらさげて渋谷へいらっしゃい。
待ってるぜ!

さて、次は北海道だ。北海道から戻ったらすぐに渋谷。
そのことはまた次回。
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by santarablog1 | 2013-07-08 22:49 | | Comments(1)
2013年 07月 05日

東北ツアーとPrivate Skyline

仙台、山形、能代と歌ってきた。
久しぶりの三連ちゃんだ。
東北ツアーも三度目となって、段々見たい景色、会いたい人が増えていく。
ご来場の皆さん、どうもありがとう!!

仙台は雨が降ったり止んだり。
杜の都とはよく言ったもので、街なかの緑が美しい。
どこを切り取っても上品な街。
ライブは盛り上がり、Wアンコール。
能代から音響的助っ人が来てくださったので、音いつになくよかったと思う。
CDにサインしていたらライブというものに初めて来たっていう方が
二組もいた。どきどきしながら店のドアを押してくれたんだね。
二組ともすごく楽しんでくれていたようで嬉しかった。

翌日
みちのく案内人テリー氏とともに山形へ移動。
山形はちょうどさくらんぼのシーズンまっさかり。
農園の木々に小さな赤い実がきらきらしているのが、車窓からも見える。
さくらんぼは宝物っぽい。
山形ナイトは前半ちょっと力み過ぎたので、後半は若干音をいじってもらって解決。
山形からだけでなく、遠くの街から来てくれた方、ありがとね!
声枯れ気味。
その夜は打ち上げを泣く泣く辞退して、缶チューハイを1本。早めに寝る。

爽やかな朝。単に昨晩飲んでないから。
妹から電話。祖父が病院へ運ばれたとのこと。
さらに能代へ移動中、亡くなったとの知らせ。

能代着。
他の街ならもっとあたふたしてしまったかもしれない。
しかし能代スタッフの方々が会場の準備万端で待っていてくださったので、サウンドチェックもさくっと進む。
本番もトラブルなく、色んなことを忘れて楽しく歌えた。
こんな日が能代で本当に助かった。
砂田君をはじめ、皆さんに大感謝。

東京に戻って翌早朝、羽田から地元へ。
タクシーで葬儀場へ着いたら、入り口にじいちゃんの名前が掲示されてあって
「あぁほんとに死んだんだ。」と思った。
亡くなる前の晩もいつものように晩酌して、朝起きてご飯を食べて散歩して
リビングのソファの上で、5分10分のうちに心臓が止まって、
日曜日で家族みんな家にいて、みんなに看取られて亡くなったそうだ。96歳。
これぞTHE・大往生である。
葬儀には遅刻したけど、焼く前にじいちゃんの顔を見れた。
びっくりするほどキレイだった。あんまり苦しんでないからか、
生きてる時よりキレイな顔だった。
大往生の葬式で泣くなんて申し訳ない。

東北ツアーとともに、私の中でひとつの時代が終った。
昨年末からずっと、私の価値観がどんどん覆されている。
どういう風にこの先生きていくつもりなの?と見えない力に試されているようだ。
答えはまだ全然出ないんだけど、
人生の中で岐路があるとすれば、もしかして今なのかもなと思う。

さて、明日は甲府!
岐路中でも歌うんだこれが。
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by santarablog1 | 2013-07-05 14:54 | | Comments(1)
2013年 06月 18日

名古屋・金沢

今回のアルバムが過去10年を振りかえって作ったものであるからして、
デビュー直前から出演させてもらっている名古屋TOKUZOとも
やはり10年来のお付き合いということになる。
考えてみれば、現在のホームである東京にも、サンタラ生まれ故郷の京都にも
コンスタントに10年出続けているハコはないのだった。
毎度ありがとうございます。TOKUZOさん。
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そんなTOKUZOさんのステージ。私のセッティング。
すっごくブルースハープが吹ける人みたいだ。そうでもないんだけど。

終演後、手羽先で数杯。ステキなバーで数杯。
泊ったホテルはミュージシャンだらけだった。
ミュージシャンというのはひと目でばれる。
業が深い顔をしている。外道ばっかりだからな。
なーんてね。おまえもな。おまえもね。
とエレベータの中で思い合う。


翌日、岐阜を通過して金沢へ。
金沢はもっきりや。
ちなみにブルースハープのセッティングはTOKUZOと変えてみた。
すっごく吹ける人みたいな発言だが、そうでもない。

終演後、もっきりやの姉妹店PAPER MOONで一杯、ではなく数杯。
人間だけでなく、猫も飲みに来る店。
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金沢と猫はよく似合う。

さて、名古屋、金沢各会場へお越しの皆さん。
愛をどうもありがとう!また会いましょうね。
明日はいよいよNEWアルバム発売日。
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by santarablog1 | 2013-06-18 15:18 | | Comments(1)