サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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カテゴリ:映画( 12 )


2013年 04月 07日

映画、芝居を楽しんでいる

最近、ふと思い立って
DVDで「蒲田行進曲」を観た。すごくよかった。
ぜんぶ嘘でいいのよ、ステキな嘘なら世知辛い本当よりいい、と思ってしまう。
すべてにおいて肉弾戦。
最近のよくある映画のふやふやした感じと全然違う。
風間杜夫氏のダサくてめちゃくちゃな感じ、
平田満氏のダメな感じも迫力です。
でも何がすごいって松坂慶子氏の美しさ可愛さ色っぽさ健気さ。
松坂氏のためにある映画と言ってもいいんでは。
私らと同世代、またそれ以下はきっと観たことないんじゃないかな、観なよ、いいよ。
今、私の中では昔の大ヒット映画を観るブームです。
「E.T」も観た。
「E.T」はDVDだとスペシャルエディションだとかなんとかで
CG処理されていて、当時映画館で観た迫力がない。
いらんことするなよ。
当時多分、小学校1年とかで、開演を待ちきれず前の回の上映をすきま観て、
「E.T」のビジュアルに衝撃を受けた。
怖すぎて母に「観たくない」と訴えたところ、「ふざけんな!」と一喝され、
泣きながら席に着いた覚えあり。
でも終演後にはすっかりE.Tのファンとなり、後日例の自転車を買ってもらった。
その頃マウンテンバイクは珍しくて
近所のお兄ちゃん達が集団で見に来たっけ。タイヤがごつごつしていてかっこよかったっけ。
次に時間ができたら「グレムリン」観るんだ。
「バックトゥーザフューチャー」もいいな。


パルコ劇場へ行ってきた。
今年40周年だそうで、40周年ってすごいね。
そう言えばすっかり忘れていたけれど、昔パルコ劇場で歌ったことある。
映像も残ってる。どっかでまだ観れるかな、youtubeとか?
当時、
楽屋が畳の部屋で鏡に向かってメイクしていると「もしや美輪先生もここに・・・」と感慨深かった。
ステージ上ではなんだか広いなぁお客さんが遠いなぁと思ったが、
観てる立場になると臨場感たっぷりで全然そんなことなかったのでした。
ま、いい席取っていただいたからだけどね。

内容は大人のサスペンスコメディーで
よーく考えられたあらすじに隋所にちりばめられたアイディアと笑い。
名優さん達が奮闘しているエナジーが伝わってきて
大人が8000円払って観るに相応しいと思った。
大人が超気軽に8000円払って
「あぁ面白かった!いやなこと忘れた!さて感想を肴に一杯やりますか!」
って感じに早くしてくれ、日銀さんよ。
「趣味の部屋」というお芝居です。
地方公演もあるらしいのでぜひお楽しみあれ。

さて、mixも徐々に始まって、いよいよですよ。
頑張るぞう。と言っても頑張るのはエンジニアむとーさんですけどね。
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by santarablog1 | 2013-04-07 22:49 | 映画 | Comments(1)
2010年 08月 12日

あまりに観すぎて次々忘れていく

いやいや毎日暑い日が続いてぐったり。
皆さんお盆休みを楽しんでいるころでしょうか。
私は先月たっぷり遊んだので
8月は都内で地味に過ごします。
ではそういう間時、作業の合間に、
くつろぎの間何をするかと言うと
最近はTV番組を観ないでしょ。
ごく限られた番組以外。スポーツとかニュースとか。
理由はなんだろう。
民放は特に観ない。
音も絵もうるさいというのが一番の理由かもしれません。
でもってDVDレンタルが異常に安い。
旧作100円だったりするでしょ?
旧作と言ったって自分が見逃しているだけで
素晴らしい作品がまぁまぁTV画面サイズとは言え
100円で観れてしまっては
嬉しい反面ヤバイだろうと思う。
ヤバイと思いながらも相当数の映画を観ています。

最近観た中で数作品、(DVDで観たものなので古いよ)
印象に残ったものを記録しておきます。
「アンナと過ごした4日間」
緊張し過ぎて吐きそうになった。
主人公の不甲斐なさにイライラ。
嫌すぎていいみたいな感じ。
「つぐない」
これは切なかった。
主人公の少女の少女らしさ、子供らしさが痛いほど
シンパシーを感じさせる。
ジェームス・マカヴォイもすごい。
フェロモンむんむんで逆に怖い。
「イングロリアス・バスターズ」
久々のタランティーノ。
ブラピのこういう馬鹿げた役は本当にすごみがある。
眉を8時20分の感じに下げる(わかる?時計を見て。)感じが
最高に笑える。
邦画もいくつか観たよ。
溝口の「雨月物語」
京マチ子の美しさにうっとり。
黒澤の「まあだだよ」にがっかり。
(これは百間フリークとして当たり前)
てなところでしょう。
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by santarablog1 | 2010-08-12 22:28 | 映画 | Comments(1)
2009年 11月 03日

This Is It!

東京は急に寒くなった。
皆さんの街はどうですか?
ニュースで旭川が吹雪いている映像を見たよ、びっくり!

マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」を観る。
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とてもよかった。
最初から最後まで知らない曲が出てこないスーパーヒットパレード。
ヘビーなファンじゃなくともきっと楽しめると思います。
上映が終わった後に会場から拍手が起きていた。

マイケルは
例えばスティーヴン・キングみたいな作家が
頭の中で作ったスーパースターのようだ。
歌も踊りも身体の美しさも
純粋さも遍歴も、
グロテスクな部分や死までもが、でき過ぎているって思っていた。
で、映画を観て
ますますそう思った。
素敵な嘘はエンターテイメント。
エンターテナーは程度の差こそあれみーんな素敵な嘘つきなのに
彼の場合はそれを全部リアルにしようとしたんだろう。
だからこそ死んでしまったのだと思う。

同行者とともにマイケルに献杯at有楽町の屋台。
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by santarablog1 | 2009-11-03 13:55 | 映画 | Comments(3)
2009年 08月 27日

DVDのよさについて

うちに届くDVDレンタルすごく便利。
空いた時間にいっぱい映画観てる。
寝る時間削ってと言う方が正しいかな。
以前からコーエン監督ファンだと公言しておりますが
コーエン作品(復習)中心に観まくり。
いやぁ劇場で観た「オーブラザー!」「ノーカントリー」もう一回観ちゃった。
「ノーカントリー」は特にすごく好き。
もう人なんかばんばん死んで血みどろなんだけど
どうしてこんなにひきつけられるんだろうか。
景色がドライなのと、独特のテンポと、役者の方々の技と、
(本当の役者さんはあれだね、顔の筋肉の使い方で本人とは違う顔に見せるね。)
色んなものが混じりあって上等。
DVD買いそう。
劇場で観たインパクトとしては「バーンアフターリーディング」もすごいよかったので
これもいつか借りて観る。

劇場で観るのはとてもいい。
やっぱりうちで観るのとは全然違うんだけど
復習としてDVDでもう一度ゆっくり観ると
より理解が深まってよい。
いい音楽を聴くようにいいシーンをじっくり観なおす。繰り返して。
映画にとっての劇場は多分ライブで、DVDはCDなんだなぁ。
だから、あぁ記録物の良さは確かにあるんだよ。
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東京は朝晩と涼しくなってきた。秋の気配がする。
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by santarablog1 | 2009-08-27 18:49 | 映画 | Comments(2)
2009年 05月 01日

コーエンコーエン

あんまり寝てない。
寝る時間を削って遊んでいる。いや働いている。
遊びは仕事、仕事は遊びの私としては
胸をはって、働いていると言っていいのである。
うらやましいかい。うひひ。

ところで
コーエンブラザースの「バーン・アフター・リーディング」観た。
やっぱコーエン最高!
途中からずっとニヤニヤしてて、時々爆笑した。
なにもかもふっとんで、もうどうでもよくなる映画。
ここ一週間くらいのすべてのことが遠い過去に感じる。
エンドロールで流れる曲も笑えるから、最後まで見たほうがいいよ。


人間なんて俯瞰でみればバカでくだらないけど面白い。
コーエンさん達はいつも根底にそんなテーマを持ってる。
UPSIDE-DOWNの歌詞もそんなことを思いながら書いたんだYO。
なんか人生で必要以上にナーバスになりそうで困ったら
UPSIDE-DOWNかコーエンで忘れちゃえ。
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by santarablog1 | 2009-05-01 21:51 | 映画 | Comments(1)
2009年 02月 18日

ガルシアの首

花屋でラナンキュラスを見かけてすぐ買った。
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本当は白や黄色がよかったのだけど
あんまり風が冷たいので寒々しく見えてしまって結局赤を選んだ。
もう少ししたら淡い色を買おうと思う。

ところで本日は
珍しくコメントのリクエストにお答えして、
「雪に遭わずに 春を迎える 後ろめたさを 紛らわせてくれるような 暗い 映画」
を紹介しますYO!
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「ガルシアの首」
私はとある方からDVDをプレゼントしてもらって知ったのだが
あのゲッタウェイを撮ったサムペキンパー監督作品なんですね。
かっこいいよー。
主人公もその恋人もくたびれた感じが異常にかっこいい。
くたびれてこんなにかっこいいなら、年を取るのも悪くないなぁと思う。
春を通りこして汗みどろのメキシコの空気をお楽しみください。
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by santarablog1 | 2009-02-18 21:44 | 映画 | Comments(2)
2009年 01月 04日

やっと観た

東京はすっかり日常に戻ってしまったような人の多さ。

ようやくSHINE A LIGHTを観た。
ストーンズ当たり前にカッコよいよ。
まるでステージ上にいるかのような臨場感。
ライブとも普通のライブ映像とも違う。
ハイテンションに踊りまくるミックなのに
意外にしばしば見せる冷静な眼差しとか
他のメンバーにじろりとにらみをきかせるところが
バンマスっぽくて怖くてなかなかよかったです。
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by santarablog1 | 2009-01-04 01:46 | 映画 | Comments(0)
2008年 08月 06日

ヒロシマナガサキ

明日は、というかもう今日だね。
広島の平和記念日です。

昨日の深夜NHKで
スティーブン・オカザキ監督の「ヒロシマナガサキ」を観た。
学生の頃、社会見学で何度も行った原爆資料館と同じく
心に痛く、重く、
目をそらすことのできない意義深い映像だった。
(でも証言者の言葉が若干ぶつ切り気味だったのが気になったけどね。)
たくさんの人が観るとよいと心から思う。

ここのところ同じ時間帯に「兵士たちの証言」という
NHKオリジナルの番組がシリーズで放送されていて
これもすごかった。
きっと再放送されると思うので観るといいよ。
こういう番組を作ってくれるんだもの。受信料は安いよ。

とてつもない悲しみや苦しみを乗り越えた、
もしくはそれらとともに生きている人の言葉はとても強い。
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by santarablog1 | 2008-08-06 00:35 | 映画 | Comments(5)
2008年 07月 24日

RUN INDIANA RUN!

インディー・ジョーンズ。
第一作の公開は1981年とのことで
残念ながらリアルタイムでは経験しておらず
TVの何とか名画劇場的なヤツで最初に観たのだろう。
それからずっと
インディー・ジョーンズは私の永遠のアイドル。
遅ればせながら劇場で最新作「クリスタルスカルの王国」を観た。
ハリソン・フォードどーなの?
60歳であの息つく間もない冒険がまだ似合うのか?
などと心配半分だったけど、やはりぶさカッコいいインディー!!
相変わらずのもっさりした動きで不死身でした。

ピンチでハラハラしてる最中にしつこく笑いを挟んでくるし
悪役と言えばお決まりで共産主義国家(それかナチス)。
やたらアピールされる父と子の絆。
くんくんにオールドアメリカンスタイルで時代を忘れちゃったわよ。
ありがとう、インディー・ジョーンズ。
夏休みの子供になった気分です。
今日をもちましてまたひとつ年をとったというのに。てへ。

さてさて、今週末は渋谷でイベントライブ。
来週末は第一回CLUB BASEMENT!
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by santarablog1 | 2008-07-24 00:23 | 映画 | Comments(14)
2008年 05月 01日

ボブ・ディラン

東京は今日も暑かった。
アイム・ノット・ゼアを観に映画館へ。

ボブ・ディランをモデルにしたフィクション。
ディランの半生の色んな時期をモデルにした6人のキャラクターが設定され
それぞれの物語が展開していきます。
わかりにくいよね、この説明・・・。
そーなんだよ、もうそれだけでだいぶわかりにくいんだよ。
デビュー前のディラン、フォーク時代のディラン、エレキを持ったディラン
などなど6種類のディランが出てくるわけ。
(しかも誰一人としてボブ・ディランという名前ではないの。
あくまでディランはモデルなので。)
ディラン好きなら知っていることだけど
年表作れるくらいキャリアと多面性を持った人ですよ。
ありきたりの伝記ではディランワールドは表現できない。
っつー発想は素晴らしいんだけどね・・・。
あと、ケイト・ブランシェットもかっこいいしね。
でも・・・
あくまで私の感想ですけど、なにしろやっぱりやりすぎ感が否めなかったなぁ。
やりすぎなわりにボブ・ディラン自身のおもしろ度に追いついてないかも。
ディラン好きの私でさえ
散りばめられた彼の欠片ににやりとできなかった。

ディランの歌詞は日本語に訳せない。
私はいっぱい彼に影響を受けていると思うが
そのうち9割以上が、耳から入ってくるメロディーや語感の面白さからもらったものだ。
もちろんそれで十分楽しめる。
だけど彼の世界をもっと知りたいと欲が出た時に
訳詞を眺めるだけでは彼のトラップを理解できない。
音を聴きながら英語歌詞と対訳を並べて
ようやくその仕掛けの一部を理解するっていう感じ。
時代背景やキリスト教についての深い知識がないと難しいところがいっぱいあるしね。
だから字幕も同じことじゃないかって思うよ。

みなさんも観てみたらどうでしょう。
ディランを知らない人の方がかえって面白く観れるのかもしれないよ。

しかし映画の予告編観ていると
たいがいひとつやふたつ観たいと思わせられちゃうものだが
今日観たこの夏あたり公開の予告編はどうでもいいものばかりで
首をひねりながら帰ってきた。
水曜どうでしょうの予告の方が全然面白い。
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by santarablog1 | 2008-05-01 23:38 | 映画 | Comments(1)