2007年 12月 08日

お知らせ&冬も夜は長い

来年のツアー日程が明らかに。
おぉ、私も今知った。甲府の翌日札幌ってのがすごいけど大丈夫か!?
とにかく訪れる街の諸君、お会いできるのを楽しみにしているYO。

読みたかった本をまとめて読んでいるのだが
ここまでまとめ読みすると薄まってしまうのではと不安になるほど読んでいる。
それでも何冊か忘れられないヤツがあるので記録しておこう。

オレンジだけが果物じゃない 著 ジャネット・ウィンターソン
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訳が岸本佐知子さんで素晴らしいの。
ニューヨークバナナという本を読んでからというものの
岸本さんの訳にはベタ惚れなのです。
岸本さんのエッセイもすごく面白いっていうか
私も同じことコラムやblogに書いた!ってのが多くて
一方的に親近感。








親近感という側面で語るなら
君は永遠にそいつらより若い 著 津村記久子
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こちらは太宰治賞とってご存知の方も多いだろう。
表現が本当にリアルで痛いくらい。
しかも舞台が京都だ。
最近話題の森見登美彦さんも私にとっては似ていて
(こちらも京都がメインステージ)
同世代のねじれ方や美意識や逃避具合が
まったく近しくて
なんだかこう恥ずかしいけど読みたい、みたいな。
こうも恥ずかしいことをよくも繊細に
どう恥ずかしいのかを詳しく書いてある、みたいな。
どっちにしてもすごいのよ。popだよ。

あぁカズオ・イシグロの日の名残りも読んだ。
素晴らしくて素晴らしくてもう土下座だった。ナンバー1だ。
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by santarablog1 | 2007-12-08 23:41 | 読書 | Comments(2)
Commented by K子 at 2007-12-09 11:57 x
札幌決まったんですね!うれしいです。
たた雪だけが心配です。甲府の翌日ってのも、すごい。
体力勝負ですね。

私、キョウコさんの他にない詩が好きです。
Commented by まき at 2007-12-09 15:36 x
わたしも森見さんが大好きですが、彼の
ねじれた自意識を嘲笑する自意識の表現、を「好き」って
まっすぐ言うのがちょっと恥ずかしい感じ、わかります。笑

キョウコさんのブックレビューいつも楽しみにしてます。


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