サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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2013年 09月 17日

歯の話

例年に増して凶暴だった夏は、簡単には終ってくれなくて
台風だの突風だのチンピラ風子分を連れて去っていく。
ひと雨ごとに季節が進む、なんて風流なことを
なかなか言えない時代になってしまった。

最近、思い立って歯医者に通っている。
先日歯を削った。
10年以上前に削って埋めて治した歯がどうもあんまりよくないと
気付いていたのはもう1年半くらい前からのことで
だけど痛くないので放っていたのです。
いまどきの大人は虫歯なくったって歯医者行ってメンテナンスしてるわ。
恥ずかしい。大人失格。
でも書くけど。

歯医者さんは、自分が世の中でわりと怖がられていることに気付いていて、
とても優しくしてくれる。
そして私の歯を誉めてくれる。

「親知らずが全部生えていて、しかも虫歯になっていないなんてすごいですよ。」
「歯磨きが上手ですね。いいですよ。歯石もあんまりついてないし歯の色も白いですね。」
「気になってるこの1本だけ治療すれば、他はなんの問題もありませんね。
痛くなかっただけあってそんなに酷くはありません。詰め物は一週間でできます。」

これで私はだいぶ機嫌をよくして、
あの嫌な治療も我慢できるってものである。

仮にゴムのようなセメントのようなものを詰める。
一週間の我慢だ。
軽い麻酔が切れたら、舌で何度も感触を確かめてしまう。
ざらっとしていて面白い。
こういうの癖になるよね。
ちゃんとした詰め物ができたら寂しく感じてしまいそう。
ばかじゃないだろうか。

二日後、蓮根を噛んだら取れた。
歯には穴があいている。
歯磨きしにくい。
病院へ。もっと取れにくい素材で詰めてもらう。
今度のはまた舌ざわりが違う。
「ガムとかお餅噛まないようにね。」と先生。
「蓮根です。」と心で思った。

二日後、もやしを噛んだら取れた。
病院に電話をかけるのも気が引ける。
でも歯磨きしにくいから病院行く。
先生は申し訳なさそうに少し首をかしげながら「ミルキー食べた?」と言った。
「食うかい!そんなわかりやすく取れそうなもの!」とつっこみたかったが
私は口を開けていたのでかなわなかった。
タダにしてくれた。
先生ありがとうございます。

で、今もうハイブリッドの本物詰め物が入ってる。
つるつる。
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by santarablog1 | 2013-09-17 00:25 | その他 | Comments(0)


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