2013年 03月 05日

京都そして恵比寿

京都から戻って今日は早速のスタジオ、細かい録音諸々やって
スタジオからの帰宅としてはありえへん早い時間。

京都SOLE CAFEライブにご来場の皆さん。
どうもありがとう!
満員御礼でちょっと窮屈だったかなと思いますが、楽しんでいただけたでしょうか。
術後初ワンマン尺のライブで
おっとまだスタミナがー、とか個人的には色々あったけど
とても楽しかった!
ライブはオーディエンスも一緒に作るもの。
そういう意味で、なんて素敵な頼もしいあなた達だったことでしょうか。
またお会いしましょう。
6月に新しいアルバム持って行くからね、大阪ジャニスへぜひ!

あの後、大学時代の友人達とゆっくり飲んだ。
月日は流れ、みんな色々あって、私も色々あって、でも会えばよく喋り、よく笑い、
幸せな時間だった。
「天使の休息」かと思ったわ。
「天使の休息」って覚えてる?歌ね。あの元ヤン風味の歌詞がたまんないね。

さて、東京に戻り、昨日は恵比寿で打ち合わせ。
打ち合わせしながら飲んで、
恵比寿で飲んだら渋谷まで酔い覚ましに歩くのが好きなんですけど
(山手線ひと駅ぶん)
途中、コートのポケットに入れていたはずの部屋の鍵がないことに気付いた。
正確に言うとキーホルダーはあるんだ。鍵部分がないわけ。
キーホルダーはエッソくんなの、ガソリンのエッソくんね。
どっかで落としたのだきっと。
もう渋谷駅の超近くまで歩いていたんだけども、仕方ない。
恵比寿までもと来た道をたどって歩いた。
ちなみに京都へ出発する朝にエッソくんは一回行方不明になって、
京都から戻ってきた翌日、近所のドラッグストアで再会したのだった。
(その間は合鍵でなんとかした。)
つまり再会したその日のうちに、エッソくんの野郎はとんでもない失態をやらかしたわけよ。
自分だけポケットの中でニコニコしてて、鍵だけどっかに隠したのだ。
いくらエッソくんのせいにしたって、悪いのは私である。
なくしたのは私だ。
しかもその時点で酔っ払いである。
情けなかった。
一軒目を出る時にポケットにあったことは確認してたので、二軒目の店へ。
二軒目の店員さんに事情を説明するべく、バーカウンターへ身をのりだした時だ。
私の話を聞いた店員さんは、すわ一大事、と飛び出さんばかりの勢いでスタッフ一人一人に確認する。
と同時に私はバーカウンターと腿に挟まれた金属の何かの存在を感じる。
存在を確かめる。固い。鍵の形だ。
だけどもちろんポケットの中ではない。コートの裾の部分。
なんと、ポケットにあいた小さな穴から
コートの裏地と表地の間の裾部分に、鍵が滑り込んでいたのだ。
店員さんは気の毒そうな顔をして
「落し物はない。でも見つかったらすぐに電話するから番号を教えろ。」と告げた。
そらそうだろう。だって、鍵は私のコートの裾にあるんだもの。
だけど言い出せなかった。恥ずかしくて。

帰り道、電車の中で、なぜか涙が出た。
自分に腹が立って泣いた。
こんなことで泣くなんて恥ずかしいけど涙が出た。
ここ最近の諸々が涙になって出たんだけど、きっかけは鍵だ。
鍵事件がなかったら涙なんてきっと出なかった。
妙齢の女が最終に近い電車でぽろぽろ泣いていて、周辺の人はさぞかし気味悪かっただろう。
でも私は泣いてしまった。まだ酔っていたのだろう。
すごいストレス発散だった。夜よく眠れた。
迷惑な話だ。
これを読んでくれるあなた。落ち込むほど情けない自分を、あなたは時々発見しているかも知れない。
でも私よりマシだよ。
おしまい。
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by santarablog1 | 2013-03-05 23:00 | その他 | Comments(2)
Commented by miyo at 2013-03-05 23:56 x
あ、私のアウターも今右ぽっけ穴あきで
そして鍵が特に自転車の鍵がスルっと裾の方へ行ってしまうんです
キョウコさんとおそろーい(笑)
Commented by Nori at 2013-03-06 23:38 x
言い出せなかったんですね^^;

中島みゆきさんの歌を連想しました 。
裸足でも夜明けでもないけど^^;

泣くって、すごいストレス発散らしいですよ~
いつだったか、会社で毎月回覧される”健康情報”に書いてありました。
なんか、もよもよもよ~~~と溜まってたののドアが開いちゃって、
ばぁっと発散…てなったんでしょうか? 鍵だけに ^^;;


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