サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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2012年 08月 29日

東北日記 その1

帰ってまいりました東京。
暑かった、そして熱かった東北。
東北はやはりちょっと前までサンタラにとって遠い地だったから
正直他の地域に比べお客さんの数が少ない。
だけど終演後にはそんなことをまったく忘れてしまうほど盛り上がる。
ありがとうお客さん、お世話になった皆さん、ロケンローラー案内人テリー氏。
来年も行くからね。

山形Noisy Duck。
アンコールでは、まさかのスタンディングダンスタイムもあり
ほんとに盛り上がった。
沖縄のカチャーシーはこういう感じじゃないかと思ったよ。
終演後有志数人と打ち上げ。3時まで。
山形で観るべきものをみんなが教えてくれる。
だいじょぶ、飲んだけどちゃんと全部覚えてるよ。

翌日は砂田氏酒が残っているとのことで
この俺様が山道を運転して念願の大日坊まで。
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もっと大きなお寺を想像していた。
小さくて素朴でまさに山寺という雰囲気の山門。かやぶきだ。
あたりは絵に描いたような山村。セミの声しか聞こえない。
この文字読めるかな?
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即身佛木喰真如海上人と書かれてあります。

本堂に入ると読経、お払いがあって
さらにお寺の由来や即身仏様の紹介など、素晴らしい山形弁で語ってくれる。
マンツーマンです。平日だからね他に誰もいないもの。
私は話し言葉を聞き取るのが得意であり、あらかじめ大日坊のことを調べて参上つかまつったので
なんとか9割くらい聞き取れた。
それにしても即身仏様ひとりじめ。お坊さんのトークもひとりじめ。
なんちゅー贅沢。なんちゅープレッシャー。
お陰で即身仏様の肌の感じまでゆっくり拝ませていただきました。
ほんとにキレイよ。
いわゆる死後処理されたミイラとはまったく違います。

大日坊は昔はとても大きく栄えたお寺だったのだが
明治のはじめ廃仏毀釈の憂き目にあって、
今のような小さな寺になった、というトークのくだりで
西郷さん、薩長、明治政府などのキーワードが出てきて
薩長人の混血みたいな私はちょっとどきっとした。
ちなみに大日坊は徳川の庇護を受けていたから、葵の紋が許されている。
完全アウェー。
春日局は家光が将軍になれるよう願をかけに、ここまで来たという。
江戸時代にこんな遠く山深いところまで来るなんて
さすが春日局。ガッツが違う。
他にもたくさん知識を仕入れたが、もらった資料と自分で調べたことと
お寺の方のトークがちょいちょい食い違うのよね・・・
しかしこの日記は即身仏日記ではないのでこのへんで。

というわけで滞在時間30~40分くらいか。
マンツーマンで満腹になってしまったので、注連寺は来年だ。

東北日記は次回に続く。
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by santarablog1 | 2012-08-29 21:25 | | Comments(1)
Commented by Nori at 2012-09-01 02:05 x
スタンディングですか!? わぁ~

即身仏様、テレビではちらっと拝見しましたが、
やっぱり直接拝見してみたいです。


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