2012年 06月 30日

諸々ありがとう&立派で枯れてる話

遅ればせながら
博多、広島とPerfect Happinessにご来場の皆さん、どうもありがとう!

博多ではとある曲の二番の歌い出しの歌詞をど忘れして
一曲増しの刑に処された。
広島ではビルの19階から土砂降りの広島の夜景をバックに歌った。
パフォーマーとしてはどちらも「出した!」と思えるライブでした。
重ねてありがとう。また会おうね。
さてオフィシャルサイトのTOP画像更新しております。
時に大胆に編集させてもらってます。
今回のも素敵でしょ?アジサイだよ。

閑話休題。
私にとっての旅はだいたい音楽がらみ。
全国色んな街へ歌いに行くついでに
余った時間で近隣の名所旧跡をちょこっと見たりするけども
頭の半分くらいは「この後歌う」という気分で占められているので
気が休まらない。集中できない。
本気で見たいものがあるならば
やはりその旅のステージが全部終わった後にちゃんと時間を取って行くしかない。
というわけで
広島の翌日、完全に油断してノーメイクのまま出かけたのであります。
維新胎動の地、萩へ。海の幸も最高であります。
「~~であります。」というのはもともと山口弁であります。


山口県萩市というのは日本海側にあり
新幹線にしろ飛行機にしろ交通の便がよいとは言いがたい。
遠方からの観光客が行きにくい場所にある。
(今ですらそうなのにいわんや江戸時代をや。
何故そんな場所に長州藩主がいたのか、話が長くなるからその辺は各々勉強するように。)
そんな地理的理由もあって、観光地にありがちなハリボテ感が薄い。
結果萩の城下町の風情はなかなかの迫力だ。
結構そのまま残ってる。立派な建物が枯れたら枯れたまま残ってる。
歴史大好き、枯れた物件好きの私にはたまらない。

一番のオススメは歴代毛利藩主の菩提寺東光寺です。
b0113844_2148581.jpg

建てられた時期は元禄なので
そんなに古くないのにそれはそれは素晴らしい枯れっぷり。
写真で伝わりにくいのが残念。
広くて立派で枯れてるの。
カンボジアか中米の遺跡くらい枯れている。苔ってる。裏手は超ワイルドな山。
インディージョーンズがいそう。
並んだ無数の灯篭がまた独特のムードを醸し出している。
家臣達からの贈り物なんだって。
歴代藩主の奇数代のみここに祀られている。
偶数代のお墓は大照院というお寺にあるそうだ。
夜飲みに行ったアイリッシュパブのマスターの話によると
大照院はもっと枯れているとのこと。

維新胎動の地とか言っときながら枯れっぷりの話ばかり。

続く。
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by santarablog1 | 2012-06-30 22:46 | | Comments(0)


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