2012年 05月 28日

ロミオとジュリエット

古典です。
シェイクスピアです。
誰でも内容知ってるよね。
私が青春時代にはディカプリオが映画でやって一世を風靡した。
あのディカプリオは異常にキレイだったなぁ。
それを表現する言葉はなんだろう、と考えた。
きらきらでもないし、ぴかぴか、ぶいぶい、違う。
じんじん。あ。じんじんかもしれない。

若い時、と言っても
これはもう少なくとも20代になってしまっては好ましくない。
他の人の都合など目に入らない方がいいのです。
本能で人を求める。頬をつねっても叩いても眠くて仕方ない時のように。
それくらいのエネルギーって
持ってる当人は当たり前過ぎて気付かないんだよね。
でもその頃、
ほとんどの場合、運良く(悪く?)大きな障害にぶつからないから
たいした騒ぎにもならず、いつの間にか空気を読み、分別を身につけ、
気付いた頃には、恋も都合次第で別の感情になる。

ロミオとジュリエットは10代の恋だと推測する。
果ては死んでしまうんだけど
あの純粋で勢いだけの数日間の恋の、それ以上に価値があることって一体なんなのかって問われると、
いやごめん、ないわと思う。
しかもこの味わいがちゃんとわかるのはオトナになってからこそ、という切なさだ!
青春の当人は苦しいばっかりだからね。
なくしたものほど切なく甘く。
じゃぁ誰が一番得するかっていうと
死ぬか生きるかのぎりぎりのとこで思いとどまった恋を経験し、なおかつその思い出を味わえる生き残り
ということになるね。
それって超難しくない?

すごく思い出したのは
幕末好きとしては吉田松陰だね。
あの人は思想に恋をしたのであって
ロミオとジュリエットとなんら変わりない気がした。

石野真子さんに声をかけていただいて
舞台ロミオとジュリエット観てきました。
主役のお二人の、若人らしきフェロモンや恋に対する危なっかしさがじんじんに出ていて
すごくステキでした。
台詞はできるだけ忠実に原作を活かしているとのことです。
真子さんは麗しきキャピュレット夫人。胸もお尻も脚もきゅっとナイスバディーなご夫人です。
大阪は今からです。
当日券は争奪戦だと思いますがシェイクスピアの狂おしい世界をぜひお楽しみあれ。
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by santarablog1 | 2012-05-28 23:04 | その他 | Comments(1)
Commented by Nori at 2012-05-31 22:00 x
”他の人の都合など目に入らない方がいいのです”
…確かにそうかも。

” それって超難しくない?”
…超難しいと思います。。。

吉田松陰さんが登場するとは予測不能でしたが ^^;
何も目に入らないような、
あの一途なエネルギーは恋なのかも。


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