サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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2011年 10月 11日

秋の夜長にとりとめのない話

初秋というのは通り過ぎてから気付くようなさりげなさだ。
昼間の日差しの強さに誤魔化されてしまうのだ。

今日、太陽が一番元気な時間にはひとり取り残された蝉が鳴いていた。
頑張って鳴いても仲間を見つけるのは難しいだろう。
なぜもう少し早く出て来なかったの?
もうみんな死んでしまったよ。

蝉は地中で生まれ長く過ごして、最後の最後に地上に出てくる。
蝉の命は短いのだと、子供の頃に教わったけれど
短いとはこっちの勝手な言い分で
地中で、植物の種よりもっと穏やかにひっそりと暮らしている時間の方が圧倒的に長く、
そっちが蝉のほんとの姿なのです。
だから最後の最後死ぬ間際に
子孫を残すことをインプットされているが故に仕方なく地上に出てきて
羽根も生えて飛び回ってまで相手を探して
真夏の太陽に焼かれて
「暑い暑い。地上はなんと苦しいとこか。」と言っているとすれば
あの凄まじい鳴き声にも納得がいく。
取り残された蝉の心中やいかに。

さて、遅ればせながら渋谷loopにお越しくださった皆さん
ありがとうございました!
なんか面白かったね!すごくプライベートな感じの時間でした。イベントなのに!

砂田くんは今ずいぶんと新撰組にはまっているようで
あの日は近藤勇局長の誕生日だったとか言ってたね。
(twitterでいただいた情報によるとジョンレノンの誕生日でもあるとか!)

私は数年前、とある人から司馬遼の「花神」をいただいて読んでからというもの
どっちかというと長州の幕末の歴史に詳しかった。
主役は山口に生まれ、日本の軍隊の基礎を作ったと言われる大村益次郎。
無口で不器用なんだけど、飄々とすごいことをやってのける大人物。
福沢諭吉が嫌いになったもんだったよ。あと海江田何某ね。
ここにきて「燃えよ剣」をいただいて読んだ。
主役は新撰組、鬼の副長土方歳三。ニヒルで絵に描いたようなかっこよさだ。

あの頃のエネルギーは人を魅きつける。
私が青春時代をのんべんだらりと過ごしたあの京都という場所で
日本全部のことを、良くも悪くも考えざるを得なかった若者たちの青春を、思う。
友達と木屋町で飲む約束で、よく三条にある明治屋の前で待ち合わせしたものだ。
すぐ隣が池田屋だよ。知らなかった。ごめんなさい。
次は薩摩や土佐、会津の若者の話が読みたい。
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by santarablog1 | 2011-10-11 21:48 | その他 | Comments(4)
Commented at 2011-10-11 23:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2011-10-12 18:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Nori at 2011-10-14 01:20 x
たしかに、うちわ空間みたいな中でのライブでしたね~
トークもし易いのかし難いのか ^^;
空気感?も含めて堪能いたしました ^^
Commented at 2011-10-14 01:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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