サンタラ・田村キョウコの続・失言注意報が出ています

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2011年 09月 25日

死と新幹線とお知らせ

今年に入って知り合いが立て続けに亡くなった。
涙するには少し遠い、
でも立ち止まってその人を偲ぶ数分間があるくらいの、そんな人々の死。
思えば、「死」とはなんだろうかって
考えるキッカケをくれるのは
そんな間柄の人々かもしれない。
だって近しい人の死は悲しみの方が強くて冷静ではない。
考えが「死」そのものへ至るのに時間がかかる。
時間がかかって至ればまだいい方で
「理不尽な別れ」とか「不可解な喪失」的な
認識するのを避けたままの状態で止まってしまったりする。


ちょっとした野暮用で数日実家に帰ることにした。
品川から新幹線だ。
計算違いで少し早く着いた。
軽食程度をさっと買ってホームに下りて
本を読みながら待った。
そう、ホームで待っていたのだ。
私が指定席を買っていたその新幹線が来るまで。
そして目の前を通り過ぎても気付かないでまだ待っていた。
つまり乗れなかったのです!
何故か。本に夢中になってしまったから。
梨木香歩さんの「家守奇譚」という本を読んでいました。
信じられなくて駅員さんに訊きました。
「新幹線は遅れていますか?」「遅れていません」
「私は乗り遅れたのでしょうか?」「知らんがな」
仕方なく次の次くらいに来た列車の自由席に乗りました。
座れてよかったです。
子供の頃よく「5分前行動」なんて言われましたが、
時間に余裕を持って行動しても、油断するとこういうことになって意味なし。
帰りは台風で新幹線がとまってしまって一日延びました。

さて10月、11月のAs You Likeツアーに向けて受付中のリクエストですが
続々集まってきております。
やはり各会場傾向があります。面白いです。どしどしリクエストしてくださいね。
まだまだお待ちしてますよ。
ちなみにオフィシャルサイトのTOP画面の写真は猪瀬紀子さん撮りおろしですにょ。
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by santarablog1 | 2011-09-25 18:32 | 読書 | Comments(1)
Commented by Nori at 2011-09-29 11:51 x
私も、小学生くらいまでは
本に夢中になると全く周りが見えなくなってました。
給食の「いただきます」に気づかないなど日常茶飯事、
読書の時間か何かで、
クラス全員が図書室に移動したのに気づかない!ということも ^^;
(あまりに夢中な私のために、先生がひとり残って下さった・・・)
でも、大人になってもその集中力を持たれているのは
ある意味スバラシイ!です。

ところで、TOP画面、いい感じですね!
モノクロなのがまたよい雰囲気。
しかし、それゆえ、砂田サンに使われちゃったのか^^;


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