2011年 07月 14日

高原のよくわからない休日 with 妹

あっついねー。きっと日本列島どこも暑いでしょう。
ファイナルから一週間とちょっと経過して
発熱したりヤボ用済ませたり映画観たりカープの戦績に落ち込んでいたりして
すっかり更新がご無沙汰になってました☆

さて、先週末は地元から妹がやってきた。
満席の居酒屋へ入った時は
なんでもいいからどっかのテーブルがオーダーしたものを
もう一皿余計に作って、ひとつはこっちへ持ってきて、とオーダーする。
そうすれば料理が出てくるまでの時間が早くなるしサプライズ的などきどき感も楽しめる。
みたいなことを考えつくのが私の妹である、ということは以前ここに書いたけど
最近ではちょっと気を抜くと鼻歌とは呼べないような音量で
某発泡酒のCMソング
「クーリーアー、アサヒがうちで冷えてるラララ・・・」
と歌うのが癖になっていて
ものすごく晩酌を楽しみにしている人みたいに見えるのが私の妹である。


東京にいても暑いから高原に行こう、ということになって
ではなんのために東京に来たのかよくわからないけど
高原に行った。
高原では避暑に来ているセレブな方々が連れているセレブな犬達が跋扈している。
どこへ行ってもドッグランがある。
そして妹は片っ端から犬及び犬の飼い主すなわちセレブに声をかけ
犬を触らせてもらっていた。
犬を飼っている人々すなわち犬が趣味な人は犬を連れて歩くので
仲間を見つけやすくていい。
ゴルフ、囲碁将棋、盆栽、登山などその他の趣味だとそうはいかない。


泊ったペンションのオーナーファミリーはとても個性的な方々だった。
大胆に前歯がなく猫の毛だらけでガイガーカウンターを腰に下げたオーナー、
暗い廊下のつきあたりに佇んで私の度肝を抜いた総白髪のオーナーお母様、
そしてどことなく令嬢っぽいオーナー妹君。
夏の太陽を嬉しげに浴びた雑草達がいきいきとこれでもかと生い茂る庭には
パンくずが散乱しており(動物にやったもの?)
そして向かいの客室からは「ここから出せ」と必死で訴える猫の鳴き声。
宿泊客は我々だけ。貸切である。このファミリーを含めてまるごと貸切。
客の連れてきた猫ではない。この家の飼い猫だろう。なぜ幽閉?
向かいの部屋の客室名はファンタジー。
ファンタジーっていうよりミステリーだ。
高原の数少ないご飯どころでビールを飲んでも徒歩で帰れる距離という
ただ一点で決めた宿泊施設だったとは言えここまでの個性は期待していない。
個性を磨くよりは廊下にぱらぱら積もる猫が爪を磨いだダンボールの欠片っぽいものをどうにかしてほしい。
我が妹の個性も霞んだ一瞬であった。

どうしても行ってみたかったお店で美味いビールとフィッシュ&チップス。
なるべく長くこの店にいよう、と思った。
翌朝は早々に宿を出た。
夏休みになったらこの宿も賑わうのだろうか。
宿の名誉のために付け加えておくが、彼らはとてもフレンドリーだ。


この話は次回に続かない。
妹はうちで味噌マヨきゅうりを齧ってビールを飲んで一泊して、
品川から新幹線に乗って帰って行った。
またな、妹。
よくわかんない休日だったな。
今度はちゃんと東京で飲もう。
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by santarablog1 | 2011-07-14 22:37 | | Comments(1)
Commented by ほうろう at 2011-07-15 03:17 x
個性的な妹さん、覚えてますよー。お会いしたことはないけど(^^;
個性的な姉妹の休日は、やはり個性的になってしまうんですね。何か呼びあうのでしょうか?不思議です。
あー、うらやましい。私も高原に行ってのんびり過ごしたいー!
ではまた


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