2011年 04月 26日

ツアーと感情的な人と猫

東京に戻りました。
今回のツアーの三分の一くらいが終ったかな。なんかあっという間だな。
改めて松阪、大阪、広島、博多、熊本、長崎、名古屋、長野とご来場本当にありがとう!
NEWアルバム「愛しのTRICKSTER」買って聴いてくれてる人達、ありがとう!
どうか隅から隅まで楽しんでください。
Twitterなどを通じてたくさんのメッセージありがとう!

さて
感情的な人じゃないと歌を作ったり楽器を弾いたりしないでしょう。
だからミュージシャンには感情的な人が多い(私も自覚している)と思う。
そしてステージの上だけでうまいことエンターテイメント的感情発露するように
コントロールできればよいのだが
そうもいかない人のことこそを感情的な人と呼ぶのだ。
感情は思わぬところで暴れ、思わぬところで死ぬ。

猫の話

ツアーのオフ日に実家に寄った。
黒い猫がうちの庭を通りかかり窓の向こうからこっちを見てた。
小柄で毛ツヤもよくまだ若い猫のようだ。
片目がない。
尻尾が先っちょから10センチくらいのところで一回ちぎれそうになっている。
まさに皮一枚で繋がっている。
猫は「こっちを見るんじゃねぇよ」と言ってるような顔で颯爽と駆けていった。

長崎の終演後、FM長崎の皆さんやマスターと飲んでいたら
店の前を長崎猫が通りかかった。
長崎猫というのは長崎特有の猫でみんな尻尾が短いそうだ。
可愛い言葉。長崎と猫の音の組み合わせがよい。
試しに他の地名を入れてごらん。東京猫。大阪猫。博多猫。名古屋猫。
ほらね、長崎には負ける。

飯田にて
終演後、地下にある店の階段を上がり外に出たら猫がにゃーにゃー鳴いていた。
思わず声をかけると足に擦り寄って来た。
そこから私について離れない。
道路を横切って道の向こうに渡るつもりがまともに歩けない。
つまり何度もキックしてしまうくらい尋常でない擦り寄りっぷり。
諦めて店に戻るが、店のドアの前でにゃーにゃー鳴いて呼ぶ。
まさか黄泉から来たメッセンジャーでは・・・とか思うが
実務に追われ妄想していられなかったので放っておいた。

撤収時、店の階段を上がって道に出るととそいつはいた。
縁石に腰掛け、前脚で自身より大きなごみ袋を抱え込み、頭を突っ込んで中を漁っている。
街頭に照らされたその姿は本気で人間みたいだった。
あ、今気付いた。12時のデジャヴのPVみたい!
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by santarablog1 | 2011-04-26 00:17 | | Comments(1)
Commented by ほうろう at 2011-04-27 01:44 x
こんばんは!
ツアーごくろうさまです。私もまた千秋楽に観させて貰いたいと思っています。どうかそれまで、お体に気をつけて楽しんで行ってくださいー♪
ところで、私は長崎出身なのですが、長崎猫という言葉は初めて知りました。そう言われてみると、尻尾が曲がった猫ばっかいたような気がします。子供の頃、そんな尻尾が大好きだったので、見掛ける度にさわらせて貰っていました。猫にとっては、迷惑な話ですが(^^;
ではまた


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