2010年 01月 26日
香菜里屋というビアバー
北森さんの本は
人にすすめられて、
ちょうどその直後に
品川駅の新幹線乗り場にある本売り場で見つけて
新幹線の中で読んだのを覚えている。
本売り場と書いたのは
本屋とも呼べないような小ささを表現したつもり。
そんな小さな本売り場に置いてあるくらいだから
とても人気のある作家さんであったのだと思う。
普段ミステリーをあんまり読まないこともあるのか
北森さんの鮮やかなトリックは
私にとってとても新鮮だった。
小説の舞台になっているのは
三軒茶屋の小さなビアバーで
そのビアバーで出てくる料理がとても美味しそうなのですよ。
こんなバーがあったらぜひ行きたいと思うような。
さて
私はただいまアイディアと格闘中です。
言葉が頭の中でぐるぐるしています。
この件に関してはまた追って
面白いお知らせができるはず!
できると信じてもうちょっとぐるぐるの時期が
続きます。
花粉も来た。
今日病院行ってきた。
by santarablog1
| 2010-01-26 22:13
| 読書