2009年 08月 10日

理屈っぽい私と北の大地

帯広には初めて行った。
日勝峠を越えて帯広の街に着くまで
牧草地やじゃがいもの畑が広がる。
これが美しいんだなぁ。
観賞用ではないのにどうしてあんなに美しいんだろうか。
終演後、CDにサインをしながらひとことふたことお客さんとお話。
たくさんの方々が「ずっと待ってました!帯広に来てくれるなんてーーー!」
と言ってくれてすごく嬉しかった。
そしておなじみ札幌。
ほんとにじわじわと客席から愛が伝わってくるんです。
たくさんのお手紙、贈り物どうもありがとう!
長かった北海道ツアー、5つの街で出会った皆さん
どうもありがとう!また行くよ!


昨年秋からしみじみと考えていたことなんだけど
私が人間と人間の関係ばかり歌っているのは
(自分と自分の関係も含め)
それが私の生活であるからなんだ。よくもわるくも。
もし私が北海道のあの美しい広々とした景色の中で生まれ育っていたら
全然違う歌を作っただろうと思う。
それまで自分の作ってきているものが
自分にとって当たり前過ぎて疑いもしなかったけど
「全然違う私」は確かに存在するんだなぁとね。
※外国へ行った時にそんなことを考えるかというと
あまりに違い過ぎてうまく想像できない。

でも「リアル私」が書いたものを
あの美しい広々とした北海道で生活している方々が
「待ってたよー!」と言って喜んでくれると
あぁきっと「リアル私」と「全然違う私」には確かに共通している何かがあるんだ。
だから彼らはちゃんと共感してくれるのだ、よかった。
と安心するのです。
そんなマジかっこいいこと考えながら
サッポロクラシックを飲む私であった。
そうそう、全国的に雨が心配。皆さんお気をつけて!
[PR]

by santarablog1 | 2009-08-10 23:03 | | Comments(1)
Commented by うにょろ at 2009-08-11 01:18 x
「リアル」も「全然違う」も「私」なキョウコさん
どなたかもおっしゃっておりましたが、
キョウコさんの ありがとう のコトバ
すてきです

お初におじゃまいたします
コソッとライブに参加させていただきました
直にお声を聞けて、うたうお姿を見られて、とてもうれしです
ありがとうでございます
またのお越しを
おかえりをお待ちしております


<< 旅で得たもの      帯広 >>